プログラムを起動すると,メニュー画面が表示されます。
「全体・クラスでの復習」ボタンを押して,集団でのフォローの開始です。
ボタンを押すと,テスト名とクラス・グループ名の一覧が表示されます。
テスト名と対象とするクラス・グループを選び,「開始」ボタンを押すだけです。
グループの平均にもとづいた結果の分析と,対応するフォロー用プリントを選ぶ画面が表示されます。
左にはグループの平均点による分析が,右にはフォロー用のプリントリストが表示されます。
正答率を指定して,フォロー学習をする問題を絞り込みます。
正答率を低く設定すれば,多くの生徒が間違えた難しい問題のフォローが,50%前後で絞り込めば,得点アップに結びつきやすい問題のフォローになります。
グループ全体で扱わなかった問題については,個別の対応を考えましょう。
メニュー画面で「個人で復習」を選ぶと,テスト名と生徒名を選択する画面が表示されます。
テスト名と対象とする生徒を選び,「開始」ボタンを押すだけで,結果の分析と対応するフォロー用プリントを選ぶ画面が表示されます。
左には個人の得点による分析を,右にはフォロー用のプリントリストを表示。
個人の得点をもとに,結果を判定します。
正答率で絞り込んで,目的に合ったフォローを行ないましょう。
正答率を低く設定すれば,間違えた問題のフォローができます。
50%前後で絞り込めば,途中まではできている,得点アップに結びつきやすい問題のフォローになるはずです。
こちらも,生徒のモチベーションや,理解度に合わせてフォローしましょう。